お久しぶりです
前回の投稿から、かなりの時間が経ってしまいました。
一昨年の年末ごろから、インフレの影響もあり資材・石油燃料など
ほとんどの物価が高騰し、私の勤めている会社にも例外なく影響があり
今まで以上に厳しい状況で起きた出来事をお話します。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
一体何があったの?
去年の2月ごろから、気分の落ち込みや出勤時の動悸が激しくなり、毎日のように「はあ…仕事に行きたくない…」という感情が込み上げてきました。
それでも、「生活していけない」「自分がいないと仕事が廻らない」という思考にとらわれながらも、仕事をこなしていました。
当初は、障がい者雇用が初めてということもあり、従業員も私も戸惑って拗れたこともありましたが、避けられたトラブルもありました。
しかし、暖かくなるころには「これは、もうやばいな…」という感情が込み上げてきて
行きつけの精神科へ向かい、主治医から「療養しますか?傷病手当金の意見書を書きますよ。」と勧められました。
私は、すぐさま「…ではお願いします。」と伝えました。
なぜ退職したの?
療養中も週2日出勤していましたが、会社の「人手が足らない」「お前が居ないと仕事が進まないんだ」という雰囲気に押され、私自身も「一週間分の作業を終わらせれば休める」と思っていました。
上司には「毎週作業をするのは負担になるので、一部の仕事を二週間先まで進めても良いですか?」など話していましたが、生産計画が一週間先の予定しか組まれておらず
週二日8時間フルに作業してしまっていました。
最近なにしてた?
直近2ヶ月は、kindleやYouTubeで精神疾患の知識を付けつつ、
朝散歩やラジオ体操で体力をつけ、Amazonプライムで映画やアニメを楽しんだり
家庭菜園で夏野菜を育てていました。
これからどうする?
4月に、障がい者雇用で就職した時にお世話になった
「生活就労支援施設」のジョブコーチ支援員の面談に行ってきました。
今後は、短時間勤務と併用して別の収入を模索しつつ、スジナタぶろぐの更新をして行きたいと思います。
まとめ
今回の事態は、いままで会社の従業員の皆さんに配慮してもらいながら仕事をしていました。
また、インフレによる価格高騰の影響と従業員のキャパシティオーバーによって配慮できない環境が続いたことで、私の偏った能力が発揮できなくなるほど疲弊してしまいました。
今後は、短時間勤務と併用して別の収入を模索しつつ、スジナタぶろぐの更新をして行きたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。